終点

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2026年冬アニメ感想

 



違国日記

思い返すとずっと思春期との向き合い方の話をやっていたなあと思う

この作品が伝えたかった事を全部受け取って噛み砕けるだけの読解力も経験も無いけど、登場人物が放った中で印象に残る台詞が沢山あった

槙生は芯の一本通った強い人間で、朝の欲しい言葉を嘘を通してまで言うことは絶対しないんだけど、その堅物さが頼もしくもあったし保護者として立派だったから、朝との関係が柔らかくなっていく過程に嬉しさと安堵感を覚えた

物語が終盤に向かうにつれて、周りの大人から貰った言葉を咀嚼して生き方を模索する朝の幸せを俺はいつの間にか願ってしまっていて、最終話のライブシーンは涙無しに見られなかった

他人も世界も簡単には変えられないけれど、それでも誰かの心を動かしたいって祈りは、なんとなく違国の話のように感じていた本作がグッと身近に感じられたようで嬉しかった

久々に心から感情移入できた良い作品だったと思う

後の作品はケツ掻き毟りながら書いたので読まなくても大丈夫です

 

 

 

MFゴースト 3rd Season

車バトル面白すぎィ!女いらねえわ(Twitter for Android)

第3戦、第4戦と下の順位から怒涛の追い上げを見せるカナタのオーバーテイクシーン大増量でレース展開の動きが多くて退屈しなかった

抜かれる側にもプライドと意地があって必然的に中位~下位の選手の掘り下げにもなってるのが良かった

ハミケツのマミが出てくると画面がビシッと引き締まるね

 

 

 

エリスの聖杯

市ノ瀬加那劇場  話のテンポがやたら早かった  場面とキャラがコロコロ切り替わるからボーっと眺めてるとコニーの萌えぶりしか記憶に残らなくて2周目観る羽目になった回いくつかある

終盤で解決編をやっていくにつれてミステリーとしての面白さが結実していくのは良かったと思う

調べたらコニーが16歳に対してランドルフは26歳らしい  ロリコン?

 

 


お気楽領主の楽しい領地防衛~生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に~

まあまあノンストレスで観れるタイプのガキ転生で悪くなかった

VAN様が初っ端から能力ぶっ放して超イージーモードの村運営兼タワーディフェンスになっちゃったの全然気持ちよくなくてもう少しペース配分考えてほしかった

あとアルテ嬢萌えすぎる  服のデカいリボン解いたら服どうなるのか見たい

 

 


幼馴染とはラブコメにならない

幼馴染っていうブーストパーツを全員装備してるお陰でハナっから攻めたラブコメシチュをブン回しててすごかった  メインディッシュしか出てこないコース料理?

るな子の火力だけ明らかにパワーバランス逸しててちょっと調整入ってたの面白い

主人公の愛称がえーゆーの理由が最後まで明かされないの普通にありえないと思う

火威灯さん、応援してます

 

 


【推しの子】第3期

萌えアニメとして観てたから有馬かながグズグズになったり黒川あかねがデフォルメチックに動くシーンでブヒれて楽しかった

オタク向けのお子様ランチみたいなコスプレイヤーの妹キャラもう出てこないん?

 

 


「お前ごときが魔王に勝てると思うな」と勇者パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい

演出が手抜いたホラーアニメより余裕で怖い

序盤からずっと陰険な展開が続いて苦しかったけど途中から嘘みたいに百合のスキルツリー開放し始めてヤリ部屋まで獲得してたの笑った

フラムが悪人を殺すのに抵抗が無いタイプなのけっこう新鮮味あった  男主人公でも物語成立した気するけど見やすさ重視で女キャラになったのかなとか考えてた

 

 


綺麗にしてもらえますか。

はい、熱海市役所観光課の曽我です。はい……はい……熱海市が協力しているアニメが……エロすぎて......子供に悪影響と……ええ……ですが、記憶を失ったクリーニング屋の店主が、お客さんの品物を通じて思い出に触れながら、地域の繋がりを獲得していく心温まる作品であって、はい……入浴シーンが......多すぎると……ええ……胸元がやたらと……強調されるのは意味があるのかと……その……いえ……当市として性描写を許容するものでは決してなく……はい……不快に思われたのであれば大変申し訳ありません……はい……......

 

 


死亡遊戯で飯を食う。

演出がお細い!

せっかく情欲を掻き立てる衣装着させてデスゲームやってるのに引きのカメラ多用してるのインポ?

幽鬼さんがイキったり慌てふためいたりなかなか良い性格してて好きだった  でも部屋にマットレス直置きはヤバいよ

 

 


人外教室の人間嫌い教師

エピソードもキャラ萌えも右左美彗に支えられてる面が大きすぎる  卒業が最終話より前だったら不知火高校に放火してた

キャラデザがグンバツに良くて回重ねる毎に愛着沸いてきて良かった  個別エピソードやる前にしょうもない日常回みたいなのいくつか欲しかったかも

あと1年に合格者が1人だけの卒業試験システムがほぼ出来レースなのもうちょっとどうにかならなかったのかと思う

ちなみに俺の卒業試験『人間カムトゥルー!で淫夢MADを作る』だった

 

 


正反対な君と僕

コミュニケーションの教科書を見させられてる感じがして敵のアニメだと思ってたけど、ラブコメの甘い蜜を舐め回すような視聴スタイルに切り替えてから普通に楽しめた

西さんとかいうインセルの大好物が出てくるシーンで顔が変になる

こんな学生生活過ごせてたら俺も薄暗い部屋でアニメ観るような大人にならなかったのかな

 

 


葬送のフリーレン 第2期

高級アニメなんだけどSAKUGAやってやるぜ~みたいな気合が鼻につく感じもなく質実剛健ってカンジの実直な映像化でよかった  フェルンとシュタルクがビースト交尾するところまでアニメでやってほしい

で、ザコ乳首になる魔法は?

 

 


透明男と人間女~そのうち夫婦になるふたり~

エロアニメ   夜香しずかとかいうポケモンが暴れ散らかして全部破壊していった

多種族が暮らす社会でその種族特有の特性とか悩みとかをリアリティのある問題としてギリギリシリアスにならない温度感で扱ってたのが好印象

透乃眼さんが紳士すぎてイチャコラに不快感が全く無かったのも見事だった  俺も防災グッズと一緒にMサイズのショーツ家に常備する

 

 


29歳独身中堅冒険者の日常

子育てのトロの部分だけ味わいたい無責任さが先行した作品かと思ったら人情味に溢れたメチャクチャ良いアニメだった

村付きの冒険者っていう設定が効いてて小さなコミュニティを中心に馴染みの面子との和気藹々とした付き合いみたいなのが描かれてほっこりする場面が多かった

ハジメの無神経さと頼もしさが絶妙なバランスで、リルイとの関係も親子に近い情や恋心が芽生える訳でもなく、冒険の相棒として認めていく過程にこの作品の真摯さを感じた

29歳って見た目も言動ももうちょっと若々しい気がする

 

 


花ざかりの君たちへ

実写ドラマ全然覚えてないけどこんなゲイ祭りだったっけ?

途中から女なの隠そうとする気無くてワロタ  中津が騒いでるシーンがいちばん面白かった

 

 


魔術師クノンは見えている

独特のユーモアセンスとか軽快すぎるテンポ感とかシリアス味が皆無なとことか諸々の要素がアニメ実況向きすぎて俺のタイムラインが狙い撃ちされてるみたいだった

安易な転生モノじゃなくてお付きのメイドの入れ知恵の影響って背景のおかげでクノンのクソガキ仕草に不快感が生まれないようにしてたのも上手かったと思う

カシス・ホークくんのチンチン舐めたいよ~(; ;)

 

 


魔都精兵のスレイブ2

美しい国ニッポンを背負って立つ作品

新キャラも魅力的だしエロも欠かさないしで00年初頭の巨人打線みたいな絶対的な安心感がある

優希の貸し出しに京香さんが独占欲見せるのも美味しいし、主従の関係を超えた信頼関係を結ぶのもアツい

助平シーンはベロチュー多めで嬉しかった  俺ってオッパイとかパンツより粘膜接触で興奮するタイプの人間だから

 

 


真夜中ハートチューン

アポロの正体とか各々の将来の夢にアプローチする回よりバカのラブコメやってる回のほうが地力発揮できてたと思う

Vtuberに負けたの本当に悔しい  2期までに強い男になって帰ってきます

 

 


メダリスト 第2期

アツ・スンギ(韓国俳優)

主人公以外の面々にも競技にかける思いから生まれるドラマがあって、熱血の多角攻撃を食らってアスリートの顔つきになる  これでロリコン発動する奴は〇んだほうがいい

コーチとしていのりさんを指導する中で司先生もいのりさんのひたむきさと無垢さに救われていくのが涙モノですよねえ

 

 


勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録

とにかく映像に馬力があって、高い金出して注文したハンバーガーが順当にメチャクチャ美味かったみたいな視聴体験だった

勇者部隊がひとり一人キャラが立ってて個々の見せ場があるのが良い

テオリッタのちょっとこってりしすぎてるくらいのマスコット性が作品の空気の重さを緩和してて視聴感の軽さに繋がってたのは発明だと思う

2期に向けた風呂敷の広げ方も絶妙で純粋に続きが楽しみな作品

 

 


勇者のクズ

裏社会を描くハードボイルドな味と日常アニメの味が両方楽しめてお得だった

戦闘の一挙一動の駆け引きがバトルシーンの緊張感を引き立ててて、ここは同作者の勇者刑と上手く差別化できてるなと感じた

ヤシロの表向きには正義感を捨てているようで根の部分では非情になり切れない部分と、城ヶ峰の正義一直線に見える振る舞いの中で見え隠れする出自の得体の知れなさの対比が良い

戻るべき日常:ピザ←うん ビール←うん カードゲーム←え?

 

 


勇者パーティーにかわいい子がいたので、告白してみた。

厨二設定が登場する回だけやたら対象年齢低くなるの何?

ノマカプ厨だから主人公以外のカップルにもスポットライトが当たる回が多くて嬉しかった  終盤2話までセシリアだいぶ影薄かったと思う

バトルシーンはもう少し頑張ってほしかった  なんで作画リソース足りてないのに毎話戦闘したがるんだよ

 

 


勇者パーティを追い出された器用貧乏

中盤くらいまで追放ものテンプレをビックリするくらい丁寧にやってて気合の入れる箇所がなんかヘンだった

もう少し肩の力抜いて観たいタイプの作品なのにやたら不穏な展開に持ち込みたがってて市場の需要とのミスマッチを感じる

ヒロインの総合力だけバカ高くて萌えに全振りしてたら余裕で冬アニメの頂点獲ってたと思う

 

 

 

グノーシア

普通にゲーム一本やり終えたのと同じくらいの満足感ある

こんなセツ一本でいく展開になるとは思わなくて、終盤のエロゲのグランドルート感凄かった

人狼ゲーム、ループ、ヒロイン攻略、おふざけ等々いろんな手法で毎話楽しませてくれてありがとう

ADV原作が全部これくらいのクオリティでアニメ化してくれたら嬉しいんだけどまあ難しいんだろうなあ

2025年秋アニメ感想

 

 

 

 


悪食令嬢と狂血公爵

令嬢役が板についてきた技巧派声優中村カンナによる期待作。だったのだが、グルメ要素も恋愛要素も薄味に終わってしまった印象。

男キャラの仕草がだいぶ女性向けに調整されてて、いけ好かなさがメルフィエラの萌えを打ち消してしまっていた感が否めず。

魔物食の調理のバリエーションも少なくて肝心の悪食要素が活かしきれてなかった。ダンジョン飯ってやっぱスゲー作品だったんだなあと改めて思う。

 

 

 

アルマちゃんは家族になりたい

アンドロイドものにありがちなお涙頂戴やロボット倫理が問われるような展開が一切無くて、ほっこり日常コメディに全振りしてくれて本当にありがとう。

ギャグ回のしょうもないオチが変サラを彷彿とさせて地味に嬉しかった。

 

 

 

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが

高級皿に乗ったなろう。

いつの間にか殺人葛藤モノになってて序盤の手探りのワクワク感が無くなってしまったのが残念。ラスボスも小物だし。

女キャラは全員可愛くてよかったです。織田晶さんはサラン団長にご執心でしたが...

 

 

 

ウマ娘 シンデレラグレイ 第2クール

やっぱり競技ドラマはライバル関係が必須だなと感じた。タマモクロスが1人のアスリートとしてずっとカッコよかった。

レース中の演出が過剰な気がしなくもないけど、味付け無しだと単なるウマ耳付けた人間のかけっこでしかないからこれくらいが丁度いいのかもしれん。

ベルノライト背後から丸飲みしたい。

 

 

 

笑顔のたえない職場です。

伊藤美来が出演するお仕事モノは名作の法則(本当に?)

双見センセがネガる→周りが色々フォローする→なんかいい具合に事が進む の基本様式で読後感もスッキリしてて見やすかった。

ヘタレの双見センセがちゃんと漫画家として格があったり、一見シャキッとしてる佐藤さんが仕事に私情入りまくってたり、万能に見えるはーさんが創作に対してデカいコンプレックス抱えててたり、キャラクターのバランスがよく取れてたと思う。

12話の「縁」の話がこの作品の総括的な回でもあって個人的にすごく好きです。

ねこのてちゃんはさあ~......お風呂の時どこから洗うん?笑

 

 

 

元祖!バンドリちゃん

かすありですねえ!!!(じゅんいちダビッドソン

椎名立希さんのこと愛おしすぎて本当に抱きしめたい。

 

 

 

機械じかけのマリー

序盤これずっと続くの正直退屈かな...と思ってたけど、恋愛と嘘バレの2つの軸で話がちゃんと進展して最後は大団円に至る本当によくまとまった作品だった。

ノアとマリー2がお助けキャラとして中盤からメキメキ活躍して美味しいポジション獲得していったのが嬉しい。

敵キャラのメイナードもギリギリ残虐にならない程度の小物感があって、最後には救いがあったのもこの作品の器の広さだなあと思う。

 

 

 

グノーシア

人狼ゲームの駆け引きをやりつつ各キャラのエピソード展開もあわせてアニメのフォーマットに落とし込んでるのがマジで凄い。

チュートリアルモード終わってから一気にギャルゲ化して完全にゾーン入った感じある。

俺らは花田十輝に対して何回手の平を返し続ければいいんだよ。

 

 

 

結婚指輪物語

告白から結婚してセックスまで到達するアニメ本当にカッコいい。

深淵王の存在が終始フワッとしてて、結局は過去の指輪王が辿った運命にサトウ一行が抗えるかみたいな内面的な話だったので、異世界ファンタジーの王道的な盛り上がりからは少し外れてしまった印象。

とはいえヒメを本命に据えたハーレムの描き方にはすごく説得力があって、エロの部分だけ見てもだいぶ可食部が多くてありがたかった。

キトアカが自分の結婚式でany if熱唱する姿はやく見させてくれよ(自殺願望者)

 

 

 

さわらないで小手指くん

将来の夢スポーツドクターになった。

サッカー部のメスガキいいね。

 

 

 

終末ツーリング

雰囲気アニメ。

かつて人の活気や営みがあった場所を訪れて名残を感じるみたいな描写はかなり好みだったけど、唐突に始まるスピリチュアルなシーンが多くてそこはイマイチ飲み込めきれなかった。でも最終話を観た上だと少し感じ方も変わってくるかも。

世界滅亡の謎を小出しにして視聴者側に考察させるような作りになってたけど、2人はそれを意に介さず気ままに旅を続けるっていう構図がよかった。

あといきなりドルフィンパンツになるのやめてね。心臓に悪いから。

 

 

 

太陽よりも眩しい星

最終話のタイトルが「永遠」じゃなかった以外全てが到達していた作品。

少女漫画らしいストレートな恋愛ストーリーが少し風変わりな演出に乗っかって心地良い視聴感を生み出してた。

神城の想いが見えない分没入感が高まって、岩ちゃんと同じ視点から恋路の行く先を見守るような視聴体験ができたのも楽しかった。

最初にキービジュ見てこの2人の女子と複雑な関係になるんかな...と思ったら翆ちゃんも香川さんもずっと岩ちゃんを応援してくれる立場だったのがマジで嬉しい。

俺こういうガキの眩しい色恋模様を眺めながら人生終えたいんですよ。

 

 

 

千歳くんはラムネ瓶のなか

面白さでも気持ち悪さでも福井県前知事のセクハラ調査報告書のインパクトに負けてた。

声優に地元のグルメ食わせるやつもう一回やらね?

 

 

 

ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん

恋愛要素とエロ要素が意識的に漂白されてて具の無いラーメン食ってるみたいだった。

石川さんが多方面から甘やかされすぎてて、これ社会的な自立の阻害要因になってないか?ってシンプルに福祉の視点から指導入る。

水着を買いに行く回と水着回が別々で用意されてたのは手叩いて褒めたい。

 

 

 

転生悪女の黒歴史

青山吉能、うるせ~~~~!!!でもそれが好きで......

爆速で台詞が詰め込まれてたり演出のコミカルさが過剰だったり良い意味で多動症みたいなアニメで観ていて飽きなかった。

タイトル通り黒歴史エピソードの手札がめちゃくちゃ豊富で、俺が女オタだったら間違いなく共感する部分あったんだろうなと思う。

 

 

 

友達の妹が俺にだけウザい

真冬に滝行体験してこのアニメとどっちがキツいか検証したい。

まず主人公がゲーム制作をプロデュースする立場でありながらゲームそのものに全く思い入れが無いのが判明した時点で既にシナシナに。

それでゲーム制作を進めるための話のラインが全部主人公と彩羽のage要素でしかなくて、話のしょうもなさが他のあらゆる感想に先行してしまった。

肝心のラブコメ部分も真白の好感度の上がり方があまりにも急だったし、それを振っといて彩羽との関係もなあなあのまま終わるし、ここで点数を稼げなかったのは致命的。

そもそもウザかわヒロインって本当に需要あるのか?宇崎はどう思う?

 

 

 

永久のユウグレ

PA命って書いたハチマチ頭に巻いて旗振りながら視聴してたけどいつの間にか寝そべって顎鬚いじりながら眺める作品になってた。

道中のサブクエストみたいなエピソードで色んな愛の在り方を示しつつ...って構成は分からなくもないけど、どれも薄味で大して印象に残らないまま過去のうっかり戦争勃発編が始まって怒涛の情報量が降ってきたのは笑ってしまった。

オナアキ(オリジナルアキラ)に最後救いがあったのと、既存の概念にとらわれない愛の形を見つけていこうってラストの締め方はよかったと思う。

ユウグレが口ではアモルのことも大好きっつってたけど絶対嘘だろ。

 

 

 

嘆きの亡霊は引退したい 第2クール

1期から引き続き愉快なアニメで楽しかった。

ルシアが本格的に登場してキタキタキタキタ言ってたらクリュスとかいうホンマもんの萌えのエンジンに火点いて止まらなくなっちゃった。

3期キボンヌ

 

 

 

野原ひろし 昼メシの流儀

俺にビリヤニケバブの美味しさを教えてくれてありがとう。

 

 

 

不器用な先輩。

鉄輪梓という女性がですねえ!(パァン!)

私の愛する人なんですけれども!(パァン!)(柏手)

序盤はオフィスラブコメ警戒センサービンビンだったけど回を重ねていくうちに鉄輪パイセンのフニャフニャ具合にどんどん絆されていってしまった。

労描写のリアリティが一定の水準を下回ると全てがオモシロに変換されて不快指数が無くなるのを逆手に取って、あらゆる社内イベントをラブコメに展開させていった手腕はお見事と言わざるを得ない。

途中まで封じられてた亀川のモノローグが中盤以降解禁されてからは双方向の感情の行き違いを楽しめるようになって、ここの味変のタイミングもよかった。

最終話で交際に向けた関係のステップアップに至ったのもカタルシスを感じられる終わり方で大満足です。社会人なんだからとっととセックスしろよ(豹変)

 

 

 

ポーション、わが身を助ける

序盤のチマチマした金策とか町を出て貯めた金で家を買うところとかやたらRPG感あってなんか好きだった。

カルデノが出てくるのが遅すぎて本格的に行動範囲が広がってきたところでブツ切りエンドになっちゃったのが残念。

 

 

 

無職の英雄 ~別にスキルなんか要らなかったんだが~

かなりインスタントななろうの味だったけど、アレルの無自覚最強仕草に嫌味が全然無くて見やすかった。

職業の恩恵に恵まれなくても努力を積んで自力でスキルを習得していくって姿勢は好感持てたけどよくよく考えたらこいつ親ガチャSSだしな...

ライナとリリアとの掛け合いが面白かった分、中盤以降めっきり出番減っちゃったのが悲しい。

 

 

 

矢野くんの普通の日々

吉田さんが萌え萌えなのに矢野にメロつきすぎてて矢野にヘイトが向かうっていうモブクラスメイトAみたいな心境になってた。

でも恋心を自覚してからの矢野のスピード感がヤバすぎて結局なんか全部許してしまった。悔しい。

いつの間にか周りに常に友人がいる光景が矢野にとって普通の日々になってたっていう終わり方はこの作品らしい温かさでよかったと思う。

てか羽柴がいい奴すぎて泣ける。俺が同じ立場だったら首吊ってると思う。

 

 

 

私を喰べたい、ひとでなし

死にてェ~~~~~!!つって聞かない比名子を精神保健福祉士の半魚人と狐が必死に宥める介護アニメ。

序盤から裏日本顔負けの陰鬱さに慣れなくて社美胡が出てくるシーンでボタンを押すだけになってたけど、汐莉さんが隠し事バレて肝冷やし始めた辺りから急に面白くなっていった。

暗くなりすぎないように挿し込まれるコミカルなデフォルメ表現や特殊EDが所々緩急ヤバすぎて風邪引く。よくぞ♪ 見破りました♪

 

 

 

減量とボディコンテスト

 

ここ数年、アニメを見る片手間でダンベルを握っていたらそこそこ見栄えのする身体になってきたので、思い切ってボディコンテストに出てみることにした。

わざわざエックスで呟くことでも無いので、個人的な備忘録を含めて大会当日に至るまでの過程を記録してみようと思う。

べつに興味無いよ~って方は今期アニメを潰す作業に戻っていただいて大丈夫です。

 

 

〇減量期間と減量幅

出場する大会を探すと、11月にちょうど地元の北陸で開催される大会があったので、そこに照準を合わせることにした。

減量を開始したのが今年の3月からだったので、約8カ月半の減量期間となった。見た目の変化を最初にお見せするとこんな感じ。

(※成人男性の見苦しい半裸写真注意)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左:3月2日   右:11月9日




体重の推移がこちら。

10月下旬以降の体重の上昇については後述

 

結果として83kg→64kgの19kgの減量幅になった。

ボディコンテストにおいては身体の大きさと同じくらい、身体が絞れているか(脂肪が削ぎ落ちて筋肉の繊維がハッキリ見えるかどうか)が重要な評価項目となるので、ほぼ皮1枚のパリッとした見た目になるまで体重を落としていく必要がある。

当初の予定では体重67kgくらいで仕上がるかな~と見込んでいたところ、終盤思ったよりも脂肪が落ちず、焦燥感から食事量を減らすペースを上げるなどして想定よりも体重を落とすことになってしまった。

 

 

身体の仕上がりの甘さを毎日脳内の真島吾朗に煽られ続ける



 

 

〇食事内容

減量中の食事内容のベースは以下のとおり。

 

朝:白米150g、無調整豆乳+プロテイン1杯

 

昼:白米150g、鶏むね肉200g

 

昼過ぎ:白米150g、プロテイン1杯

 

夕:白米150g、鶏むね肉200g、ゲンキーのPBレトルトカレー(世界で一番美味い)

 

夜:白米150g

 

以上。ちなみに鶏むね肉は低温調理器で自家製サラダチキンを作ってフリーザーバッグからそのまま食ってる。

減量が進むにつれて白米の量を減らしたり、カレーを納豆1パックに置き換えたりしていった。

摂取カロリーの目安としては、自分の1日あたりの消費カロリー(計算サイトで身長体重からだいたいの値を割り出せる)からマイナス500kcal程度になるように調整していた。

もともと増量中も上の内容の食事をベースに、白米の量を増やしたり間食のおやつを足したりしたものを毎日続けていたので、食事内容に対するストレスはそれほど無かった。

土日はさすがに多少外食して好きなものを食べていいことにしていた。狂うから。(イチロー

 

 

〇野菜は?

食ってない。

全然嫌いってワケじゃないけど、金と調理の手間を費やす意義を見出せないので必要なビタミン類は全部マルチビタミン錠で摂っていた。

この食生活を3年近く続けてるけど、今のところ身体に大きな不調は起こっていない。

野菜がメチャクチャ好きで毎日食わないと気が済まないって人じゃなければ義務感に駆られて無理して食わなくていいと思う。(ホリエモン理論応用編)

ただ減量が進んで活力が衰えてきたタイミングで、朝食にそれまで摂ってなかった卵を追加したらメキメキと体調が戻ったので、マジで卵は毎日摂ったほうがいい。白身だけ抜いてるそこのお前はゲイだから。

 

卵の値上げが痛いモコね

 

〇減量末期の諸症状

大会1カ月程前に白米の量をさらに減らし始めたあたりから急激に体が空腹感に支配されるようになり、ここでキツさのギアが数段階上がった。

食欲が常に満たされていない状態が続くので、仕事中も頭が回らない。何より寝つきが悪くなって睡眠時間を充分に確保できなくなったのがつらかった。

あと性欲がみるみる減衰していって、ある日を境にチソチソが全く勃たなくなった。でもインターネットでポルノを積極的に探し回る時間が減って可処分時間がいくらか増えたのはよかったのかもしれない。

タイムラインに流れてくる良質なエッチイラストを見ても下半身は無反応なんだけど、小学生が公園でカブトムシを見つけた時のような嬉しさだけは残っていたので、感謝の意を込めていいねを飛ばすことは続けた。これって日本人特有の礼儀を重んじる仕草らしいね。

ちなみにこの記事を書いている現在も性欲が完全に戻って来ておらず、ルーデウス・グレイラットさんの気持ちわかる状態が続いている。俺にとってのシルフィどこ?

 

誇張抜きで毎日こんな感じ

 

 

〇最終調整の罠

大会に向けた最後の仕上げとして、巷で噂の水分調整・塩分調整なるものを自分も取り入れてみることにした。

これは大会1~2週間前から水と塩分を多めに摂取して体が水を排出しやすい状態を作り、大会2日前ほどからそれらを極端に減らすことで、体に蓄えた水分が一気に排出され、当日に水が抜けてより絞れた見た目になることを目的とするもので、有名選手なんかは実践している人が多い。

結論から言うとこれが大失敗だった。

普段から水分・塩分の摂取量が少なかったせいなのか、身体が水でどんどん浮腫み続けて大会直前になっても排出しきれず、結局浮腫みが完全に取れないまま当日を迎えることになってしまった。最初に上げた体重推移で10月下旬になって急に体重が増えているのはこれが原因である。

毎日塩を入れた水道水を1日6L以上飲み、塩の味しかしない白米を食べながら、水でブクブクと膨れ上がっていく身体を鏡で見続けるのはかなり精神的に堪え、偽物じゃない本物の鬱病になりかけた。

とにかく人間誰しも食習慣や遺伝子に差異があるものなので、減量において他人が上手くいったやり方が必ずしも自分に合うとは限らないことを身を以て実感できたのは大きな学びだった。

ネットで大衆が取り上げるものを情報情報と揶揄してきた自分が、結局のところいちばん情報に踊らされていましたよねえ。

 

減量に魔法は無い

 

〇日焼けの苦悩

コンテストに向けて身体を絞るだけでなく、色を黒くする必要があった。身体の黒さは直接的な審査対象とはなっていないが、ステージに立ってライトが当たった時に、身体が白いと筋肉のカット(繊維)が光で飛んでしまい貧相に見えてしまうので、最低限の日焼けが必要となる。

この日焼けにかかる経済的・時間的負担が非常に痛かった。自分の住んでいる地域が田舎なため近辺に日焼けマシンが存在せず、わざわざ車で1時間離れたジムにある日焼けマシンを使っていた。

大会3カ月前から焼き始め、最初は週1回、体が慣れてきたら週2回、最後のほうは1日おきに行っていたので、休日はもちろんのこと平日も仕事が終わってから車を走らせてトレーニングと日焼けを済ませ、家に帰る頃には日付が変わってるみたいな日がかなりあった。

いや屋外で太陽光で焼けばよくね?と思うかもしれないが、家のベランダは日当たりが悪く、それ以外で素っ裸になって焼ける場所なんて無いし、そもそも秋以降の北陸の快晴日数を考えると全く現実的ではなかった。

ここは地域差が顕著に出る部分なので、どの大会もセルフタンニング(皮膚に塗るだけである程度肌が黒くなるローションを使って日焼けしたように見せること。今回の大会では一切禁止されていた。)が全面的に可能になればいいのにと切実に思う。

 

職場でやたらと驚かれる

 

 

〇出場カテゴリ

そんなこんなで前日の夜は興奮して一睡もできず、ヘトヘトになりながら当日を迎えた。

出場したカテゴリは

・クラシックフィジー

・メンズフィジー

のそれぞれ新人の部と一般の部。

ボディビル以外聞き馴染みの無い人が多いと思うので、以下に審査基準を簡単にお示しする。

 

まずはクラシックフィジーク。

 

『2025年度版 JBBF 競技ルールマニュアル』より抜粋

 

要するにボディビルの審査基準である「筋肉のデカさ」「身体の絞り」に加えて、「ウエストにかけての細さ」「身体のプロポーションの美しさ」などが評価項目に加わる。

フィジークと名が付いてはいるが、方向性はだいぶボディビルに近い。

 

次にメンズフィジーク。

 

『2025年度版 JBBF 競技ルールマニュアル』より抜粋

 

????(アニメの女の頭上にはてなマークが飛んでいる画像)

とりあえず下半身は評価対象外で、上半身の綺麗な逆三角形が評価されるらしい。ただし筋肉がデカすぎると減点になったり、髪型や顔、サーフパンツの着こなしなんかが評価対象になったりする。なんじゃそりゃ。

そうして当日受付を済ませた選手は控え室で出番まで待機するんだけど、控え室が人数に対して狭すぎて身体一つ分しかスペースが空いてなかったので、やたらと周りに気を遣う羽目になり余計に疲労が加速した。

自分は朝から夜までわりと出番ぶっ通しだったので、文字通り体が千切れそうになった。

 

部屋の隅でモソモソと1時間おきに1本バナナを食べる

 

 

〇結果

 

正直なところ予想していたよりも良い結果を残せてかなり驚いた。

今大会は審査員がやたらと豪華で、ボディビル日本選手権(日本一のマッチョを決める大会です)で過去に数度優勝された方々が審査員席に鎮座されていて、その人達に自分の身体を評価してもらえた事実がまず嬉しかった。

個人的にいちばん手応えを感じられたのがメンズフィジーク一般の5位入賞で、決勝に残った6名のうち自分以外は皆他の地方大会で優勝経験のある選手だったので、その中に初出場ながら割り込めたのはとても大きな自信になった。

クラシックフィジークは他選手と比較すると脚の太さが全然足りてなくて、身体の厚みも劣っており、弱点が明確になった。

とはいえ2位となったクラシックフィジーク新人の部では審査員7人中3人が自分に1位票を入れてくれていて、一般の部では新人の部で1位だった人より高い順位だったので、わりと僅差だったらしい。

 

 

新人1位の選手(右)と自分(左)の比較審査。背中の筋肉のつき方がけっこう違くておもしろい。

 

ちなみにクラシックフィジークはボディビルと同じく決勝審査に残ると1分間のフリーポーズ(自分の好きな楽曲に合わせて好きなポージングをとること)を披露することになる。

自分は新人の部、一般の部でそれぞれ

・「New Type of Hero」(アニメ『TO BE HERO X』挿入歌)

・「Imprisoned XII」(アニメ『BanG Dream! Ave Mujica』挿入歌)

を選曲した。

今回の大会でいちばん叶えたかったのが「アニソンでフリーポーズを披露する」ことだったので、これが実現できただけでも大満足だった。

 

 

〇おわりに

ボディコンテストって身体の美しさを決める競技なのに、その過程でやってる事は不健康そのものだから、この矛盾を精神に飲み込ませるのにかなり苦労した。

費やした時間も労力も大きかったけど、それ以上に得るものが大きく、出場を決めて本当によかったと思う。次はもっと良いコンディションで出場できる自信があるので、今から勝てる身体を作ってまたいつか挑戦したい。

筋トレってそれ自体に意味があるか無いかで言ったら間違いなく無いので、義務感を感じるくらいならやらない方が絶対いいけど、自分は筋トレを通じて何もない人生にちょっとだけ意味を見出すことができたので、これからもアニメを視聴する時間の隙間で地道に続けていきたいと思う。

 

 

2025年夏アニメ感想

 

 

 

 

異世界黙示録マイノグーラ~破滅の文明で始める世界征服~

MAHO FILM特有のゆるっとした空気が漂う序盤の国家建築SLG再現もテンポ良く見やすかったし、後半の別ジャンルゲーとの国家間戦争も異世界もののコンセプトとして新鮮だった。とはいえ作品全体の満足度に関しては萌泥(もでい)のアトゥの貢献がデカすぎたかも。ここから本格的に他勢力が絡んでいくぞってところで終わってしまったのが惜しい。

 

 

うたごえはミルフィー

アカペラという題材に真剣に向き合いすぎてて、一声優コンテンツとして軽く見てた自分を恥じる。アニメではアカペラを通して、部活動というそれぞれが異なるビジョンを持った人間が集まって一つの成果物を作る共同体との向き合い方を描いてて、ここは別の種目や競技にも当てはまる要素が多くてけっこう食らってしまった。学生時代に自分の励んだものが青春の1ページで完結したとしても、その経験は将来必ずどこかで糧になる筈で、このシンプルな青春賛美が美しい。あと登場人物がみんな問題解決の過程で対話を重視してたのもこの作品の誠実さが窺えて良かった。時々暴投が起こる会話劇のキャッチボールもクセになる心地良さがあって、トータルで今期でいちばん好きになったアニメでした。

 

 

薫る花は凛と咲く

ロミジュリ系統のラブストーリーかと思ってたけど、いざ全体を通して見ると新しい出会いを通じて主人公の凛太郎の視界が徐々に開けていく物語だった。家族や友人が分かりやすく善人で素直にいい話が多くて、特に母親のエピソードはグッと来た。恋愛モノとして見ると桔梗と千鳥の学校間対立くらいしか障壁が無いから思ってたよりも関係性がトントン進んで少し味気無かったかなという印象で、和栗さんの萌えでブーストかかってた感は若干否めず。と思ったら最終話で和栗さんサイドの視点が開示されて、ヒョエ~~~~

 

 

銀河特急 ミルキー☆サブウェイ

全話公開後に一気に見た雑魚だけどめちゃくちゃ面白かった。否が応でもキャラへの愛着が湧いちゃうストーリーに加えてハイテンポな会話劇も抜群にキマっててお手本みたいなショートアニメだったと思う。チハルの身体検査でこっそりルーズソックス片方盗みたい(出た出た)

 

 

クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-

最近あまり無かった硬派なダークファンタジー。少し古臭さを感じさせる画風と世界設定が王道的な面白さを醸し出してた。クレンが縛りプレイ厨のおかげでパワーバランスも崩壊せず、戦闘もアリシアがメインになってハラハラ感を引き出しててちゃんと見応えがあった。赤ん坊の泣き声苦手だからルナは早く成長してほしい。

 

 

ゲーセン少女と異文化交流

ロリコンアニメ。注文した萌えが毎日定期便で届くみたいな安定した嬉しさが供給され続けて大変よかった。ラブコメの部分をもっと見たかったけど大学生×中学生っていう倫理的にグレーな部分が邪魔するからガキ増やして茶濁すしかなかったんかなあ。個人的に格ゲー大会の回は雑すぎるパロネタも含めてギャグが妙にハマって特に好きだった。

 

 

公女殿下の家庭教師

ロリコンアニメ2。と思ったら後から追加DLCの如く女がドカドカ増えていつの間にか萌え女のフルコースになってた。肝心のストーリーはアレン先生のスタンスが総じて保護者的な立場が故に、一本軸があった訳でもなく、各生徒の才能開花の場面においても魔力を繋ぐとかいうセックスのメタファーで解決する流れになってて達成感に欠けたのがやや残念。花澤香菜のメガネが商業転向する話要るか?

 

 

サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと

お~羊文学やん、質アニメかな?→モニカ・エヴァレットでブヒるだけのアニメでした。

 

 

青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない

いかにもオタク受けが良さそうな女を矢継ぎ早に登場させる手腕は流石の一言で、内省的な話が続く中でもヒロインの魅力が光ってたのはこの作品の持ち味だなと感じた。直前に劇場版を観たのもあってナイチンゲール編との接続が気持ちよかった。桜島麻衣が1期、劇場版を経て本当にいい女に成熟してて、なぜ咲太と付き合ってるのか?の質問に対する「幸せになるため」っていうストレートな返しが痺れる。思春期症候群云々よりも家帰ったら女が5人くらいリビングに居る状況のほうがファンタジーだと思う。

 

 

その着せ替え人形は恋をする Season 2

コスプレの技術的な話はエロレイヤーを眺める時の視点の拡張に繋がるから真剣に聞いてた。喜多川さんと五条くんがあとは告ってセックスするだけになったから五条くんの内面の話とか光のオタクコミュニティの話とかがメインで、恋愛エピソードが少なめだったのは明確に1期からのマイナス部分かも。作画・演出の謎のリッチさも健在(というか1期より度が増してない?)で飽きさせない画面作りもグッド。若山詩音のダウナーギャルもう出番無いらしくて血涙出る。

 

 

Turkey!

千曲市観光課長の頭を抱える姿が目に浮かぶ全12話。ボウリング球で人殺したらアカンよ~。賛否あれどこのアニメ戦国時代において一定の話題性を勝ち取っただけでも作品のプロモーションの方向性としては成功の部類だったと思う。戦国モノとボウリングの嚙み合わせはなかなか受け入れづらかったけど、最終的にボウリングの土俵の上で勝負を決めたのは評価したい。

 

 

追放者食堂へようこそ!

おそらく全員が料理で人の心を動かすハートフルストーリーを期待してたのに、主人公が店を邪魔する不届き物を蹴散らすスキルを得るまでのレベル上げのお話がお出しされたので悪い意味でシェフを呼ぶ羽目に。キャラクターは良かったのでコメディに振ってサクッと萌えを摂取できる富士そばみたいなアニメにすればもっと評価高かったと思う。富士そばは1回しか食べたことありません。

 

 

出禁のモグラ

モグラの隠し切れない善人さと得体の知れなさがいいバランスで調合しててキャラクターとして魅力的だった。エピソードの締めは毎回ちょっと説教臭くなるけど、最終話でモグラの素性が少し明かされて今までの当人の発言に説得力が増す仕掛けになってたのは上手い締め方だったと思う。あと純粋に作者のオカルトや民俗学にまつわる知識量に脱帽。

 

 

9-nine- Ruler's Crown

マルチヒロイン×異能力バトル×世界戦移動 のまあ分かりやすい美少女ゲーム要素が揃ってて割り箸を割る手も軽やかだった。尺の都合上ダイジェスト感は否めなかったものの、中盤以降の黒幕が出てきてからの息つく暇も無い展開はなかなか見応えがあった。妹一択じゃね?

 

 

ばっどがーる

面白い・面白くないの基準抜きに由緒正しいジャンキーなきらら作品として1クールに1つこういうのがあると嬉しいポジションに収まってたと思う。涼風涼のレズと瑠璃葉るらのエロが発動する度に加算されるボーナスポイントで作品全体の評価を底上げしてた感は正直ある。ギャグに関してはシュールさとワードチョイスの捻りを意識しすぎて上滑りしてた感があって僕はあまり好きじゃなかったです(逆松本人志

 

 

フードコートで、また明日。

今時の女子高生がくだらない話題をタネにフードコートでダベるだけのお話。ちゃんとエピソード毎に綺麗にオチがつくのと、山田の斜に構えながらも自分を全く客観視できてないクソガキ仕草が愛おしすぎてかなり好みの味だった。こういう関係性に自分を当てはめると絶対に聞く側に回る方になるから、程よく自分よりバカで会話をガンガン振ってくる山田みたいな存在ってめちゃくちゃ羨ましい。学校から自宅の間に駅直結のイオンモールがあるのはズルじゃん。

 

 

ブサメンガチファイター

ステータスカンストもののわりに無双展開はかなり抑えめで、主人公が仲間を導く方向に向かう温かめの話だった。しげるさんと各キャラの転生前の縁が開示されていく面白さはあったけど、ステータスが特記事項に依存しすぎてたり、そもそも転生者がそこら中にいて生前の身内が多すぎたりと作中設定の部分で引っかかる点が多くて素直にノリきれなかったかも。聖花さんがガチで萌えやれてたのは素晴らしい。

 

 

帝乃三姉妹は案外、チョロい。

男1対女複数人のラブコメってこういうベタベタなやつでいい。主人公が見た目に反してガッツと思い遣りに溢れたキャラ造形だったので、ここに三姉妹が絆されていく過程に説得力が生まれてとても分かりやすい構成だった。三女回で萌えアニメからの刺客みたいなキャラが出てきてメインのはずの三女の出番が食われたのが悔しい。もう一周やりませんか?

 

 

瑠璃の宝石

ムチムチの石(国語教科書掲載)。瑠璃の好奇心が探索と検証を経てムクムクと育っていく成長譚を鉱石知識を摘まみながら味わえる良質な地学アニメーションだった。スタジオバインドのおにまい座組が暴れ散らかしてる絵コンテも見てて気持ちがいい。思い出が鉱石と一緒に残り続けて、鉱物への探求心が将来の夢に繋がって、というふうに過去と未来へ至る媒体として宝石という題材を上手く描いていたなと思う。

 

 

わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)

やっぱ俺って欲情的で明るくてバカで下品なレヅが好きなんやなあ...という認識を再確認できた作品。れな子が友人に求める要素が重いのが全ての事の発端なんだけど、それにコロッと落とされる周りも周りだから異質なレズハーレムがどんどん形成されていくのが滑稽で面白かった。効果的にデフォルメを多用したりそもそも使用カットがめちゃくちゃ多かったりと気合の入ったアニメーション作りに舌鼓を打っておりました。

 

 

ウィッチウォッチ(以下2クール目)

ギャグ、ラブコメ、ちょっぴりハートフル、全てが高水準にまとまってて毎話満足度が高かった。特にギャグに関しては春夏通してもトップクオリティだったと思う。ケイゴと音夢の関係性に無限にニヤつけて無事ノーマルカプ厨に。あっ魔女を""見守る""からウィッチ""ウォッチ""か!(遅)

 

 

宇宙人ムーム

毎話侵略を匂わせておいてずっと日常回やってくれたのめちゃくちゃ嬉しい。家電って日常生活に根ざしたツールだから人情モノにもエロにも何にでも接続できて本当に手つきの広いアニメだった。最終盤の侵略回で劇場版のような楽しみ方ができたのも日常回の面白さとキャラへの愛着があったからこそだと思います。

 

 

鬼人幻燈抄

復讐に身を捧げることに迷いを見出した甚夜が迷うことを肯定的に捉えて未来へ進んでいく過程を、人との出会いと別れの積み重ねの上に描く重厚な人間ドラマだった。オムニバス形式のエピソードが一つ終わる度に気持ちのいい読後感が訪れて、しみじみと良い作品だったなあという印象。最後の最後で甚夜の口から「幸せ」という言葉が出てきたのが本当に感慨深い。俺も若山詩音の声で喋る娘欲しいなあ。

 

 

Summer Pockets

正直ストーリーは個別ルートの方が好きだけど、ALKA~Pocketに至るグランドエンドも原作ファンとして満足のいく映像化だった。作品を通して夏の楽しい思い出を描いて、そうした思い出をポケットにそっと詰め込んで未来へ歩き出そうっていうこの作品の主題が総括としていちばん最後に出てくるのが本当に好きすぎる。みんなで直島行ってわんぱくしまくって銭湯の風呂濁らせるぞ!

 

 

TO BE HERO X

キャラの個別エピソードの点と点が繋がっていくストーリー開示の仕方が上手くて一気に見入ってしまった。演出が一々スタイリッシュすぎて、アニプレックス資本力と父の国の溢れ出る映像センスにレイプされて終了。黙殺っちにメロつく俺とノノたむにブヒる俺とで解離性同一性障害起こしそう。続編なくても十分満足度高いけど最終話のために各キャラの3Dモデル作るもどうなんだということで期待したいところ。

 

2025年春アニメ感想

 

 

アポカリプスホテル

aikoが主題歌を担当するTVアニメは名作の法則(サンプル数2)。各話で脚本のカラーがガラッと変わって、ホテルを舞台にいろんなテーマを切り口にコミカルかつハートフルなエピソードがリッチな映像で楽しめる、まさしくホテルディナーみたいな作品だった。ヤチヨさんの客との対話を諦めない真摯なおもてなしの姿勢と、所々融通の利かないロボットらしさが出る側面が愛おしかった。個人的に小粋さが溢れる6話がお気に入り。

 

 

ある魔女が死ぬまで

死なんのかーい!(吉本新喜劇) メグ・ラズベリーが一貫しておちゃらけながらも腐らずに魔女として精神的、技術的に成熟して人々に認められていく過程は王道感があって取っつきやすかった。しんみりと落ち着いたお話の中でもデフォルメ表現を多用して視聴感を軽くしていたのもいい工夫だったと思う。物語が佳境に入るタイミングでバッサリ打ち切られて続きは原作で!エンドはいただけない。

 


一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる

コテコテの無自覚最強追放もののテンプレをなぞりつつも、主人公ゼノスの治癒師としての矜恃がずっとブレずに突き通ってて本当に爽快な作品だった。制作側の遊び心を感じるギャグやなろう作品らしからぬ会話劇の面白さもあったし、ヒロインも一部を除いて皆萌えやれてて素晴らしい。追放系の面白さの標準がこれならよかったんだけど、まあ上澄みの中の上澄みなんだろうなあ。

 


ウィッチウォッチ

ジャンプアニメアレルギーの治療目的で視聴。蓋を開けてみればワードセンスと歯切れの良いツッコミがズバズバキマる質の高いギャグアニメで食わず嫌いしなくてよかった。男キャラが増えてどんどん面白くなるのって本当に地力のある作品でしか成し得ないからすごい。あとこういう健全の皮を被ったアニメでお出しされる付け合わせみたいな薄いエロがいちばんクるよな?

 


宇宙人ムーム

毎話の家電Tipsがほどよい知識量で素直に勉強になる。ムームー、天空橋部長、鮫洲さんあたりのアタッカータイプのキャラが暴れ回って最終的になんやかんや丸く収まるみたいなドタバタ日常劇が楽しくて2クール目もずっとこれいい。俺だけが梅屋敷さんの魅力に気付いてるんだ…(漫研サークル部員)

 


ウマ娘 シンデレラグレイ

田舎者が雑草魂でのし上がるスポ根は見ていて気持ちがいい。尺の都合なのかもしれないけど、レース開始まで無駄に引き伸ばすことなくスパッと競走シーンを進めてくれたので、スポーツアニメにありがちな試合の引き延ばしがほとんどなかったのはポイント高い(さすがに秋天は物語の節目なだけあって長かったけど)。中央編以降のフジマサマーチ萌えすぎね。

 


片田舎のおっさん、剣聖になる

戦闘シーンの随所に3Dを駆使したりして気合の入った画面作りをやってたけど、本筋がだいぶ薄味だった印象。ラスボスも強大感が無くて終始やや盛り上がり所に欠けたのが残念。個人的に戦闘してる時よりもおっさんがミュイの扱いに手を焼いたり通学用の鞄を買ったりするエピソードの方がこの作品の持ち味な気がする。楽しいんだよなぁ育児の片鱗を体験してるみたいで。

 


鬼人幻燈抄

全体的に暗い雰囲気を纏いながら、悲惨さの中にも人情が光るエピソードを数話かけて丁寧に描いていて、まさしく硬派という言葉が似合う作品だった。甚夜の境遇を思うと本当に苦しい展開が続いているので、平成編で少し垣間見えた救いにどう物語が接続していくのか楽しみではある。奈津殿、どうか達者で...

 

 

機動戦士Gundam GQuuuuuuX

俺はこの作品が想定するお客様じゃなかったみたいです。

 


キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Season II

人気声優花守ゆみりの代表作。陣営が入り混じる皇庁の政変をスリリングに描きつつ、ギャグやお色気でふざけるシーンはとことんふざけるというメリハリが効いてて、ラノベアニメってこうだよなあ!と思わずデカい声が出る。帝国と皇庁の実力者同士が啖呵を切り合って随所でタイマンが繰り広げられる展開も中二心くすぐられてアツかった。3期も期待!

 

 

九龍ジェネリックロマンス

レコぽんのドエロボディにまんまと釣られる。とはいえスケールの大きいミステリーと昭和チックでストレートな恋愛観にも惹かれてかなり好みの作風だった。九龍城砦で次々に起こる謎の全貌が少しずつ明らかになっていく過程は面白かったけど、最終的にはミステリー部分も含めて鯨井と工藤の内面的な話に収束していったのはちょっと期待してたものとは違ったかも。でもアニオリENDにありがちな強引さもさほど無く綺麗な結末だった。出社前に同僚とセックスしたらアカンですよ。

 

 

この恋で鼻血を止めて

独特なキャラの動かし方とテンポ感はわりと好きだった。退屈すると死ぬ特性を得たOL主人公が日常と非日常の狭間で奔走するストーリーを期待してたのに、かなり突飛で変化球なシナリオを投げられて今一つハマれないまま12話で終了。中国版は全24話らしいので当然謎を残しまくったまま、続報もなし。B8stationの信頼値がどんどん危うくなっていくよ~

 


ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる

主人公が本当に純朴で嫌味の無いヒロインで、ここの萌えだけでバクバク食えた。随所に挟まるデフォルメも嬉しい。ルイ先輩との初々しいラブコメが微笑ましくて無事チーズ牛の加護者に。加護で人生が決まる社会体制を変革するぞ!みたいなスケールのデカい野望に対して、自分の加護で人助けをしていきたいっていう控えめな主人公らしい等身大な結末に落ち着いたのも良かったです。

 


ざつ旅-That's Journey-

いつの間にか鈴ヶ森ちかの富豪ムーブに舌打ちをして楽しむアニメに変貌してたけどそれはそれで楽しかった。そもそもアニメの女が実在の観光地を巡るって題材の時点で一定の満足度が確約されるので、コンセプトの時点で外しようがない。漫画家要素がノイズになることが多くてそこはちょっと相性悪かったかも。旅に創作が付いて回るのって苦しくないですか?

 


Summer Pockets

原作既プレイだったので娘の運動会を見守る面持ちで視聴。脚本のダイジェスト感は拭えないものの、大塚舞キャラデザの柔らかい輪郭がヒロインの可愛さを120%引き出してて、どのルートもミステリアスな美少女と過ごす夏の思い出の眩しさと離別の切なさが詰まってて無事鍵っ子フェイスに。こういうベタな泣きゲー仕草が愛嬌として寛大に受け入れられるのもkeyブランドの偉大さだなあと感心してしまう。

 

 

紫雲寺家の子供たち

五女を序列一位に据えてる萌豚共の軟弱さを嘲笑ってたのに、最後まで視聴してこれ五女かもしれへんな…となる非常に苦しい戦いを強いられた。三女、四女の当番回なんかは主人公への好意を自覚させるためにヒロインにあまりにも非合理的な言動を取らせて視聴者からの好感度を下げるっていうラブコメ作品でいちばんやっちゃいけない事をやってて頭抱えた。ゴトヨメと甘神ってちゃんと面白かったんだなあ…

 


小市民シリーズ 第2期

秋季・冬季それぞれ1つの事件にまとまった話数を割いてくれたのと、秋季は小鳩サイドと小佐内サイド、冬季は過去と現在で場面の切り替えが巧みで、緊張感と物語への没入感が1期とは段違いに高かった。一度は袂を分かった小鳩くんと小佐内さんが事件を通じて再び巡り合って、互いに次善という表現を超えたかけがえのない存在になっていく過程に妙な心地よさを覚えてしまった。台詞のチョイスも無駄にロマンチックなんだよな… 小佐内さんみたいな加虐性と被虐性を併せ持つヒロインって本当に貴重で、2クール通してずっと手のひらの上で転がされてた。病室のベッドでこっそり小鳩くんが手コキされるシーンは良かったね。

 


男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)

フラワーアクセ作りに1ミリも興味が持てなくて終了。物語終盤に突入する前に主人公がアクセ作りの原動力が日葵だったことに気付いた時点でさっさと告白して付き合えばいいのに、開業資金の借金だの日葵の知名度稼ぎだの理屈を引っ張り出して無理矢理榎本姉との勝負の形式に持って行って話を複雑にしてた感が否めず。普通に高卒で結婚して共働きすりゃいいだろ。てかいい歳した大人がガキの色恋にズケズケ口挟むのやめましょうよ。

 

 

TO BE HERO X

手描きと3D技法を織り交ぜて動きまくる戦闘シーンで澤野劇判が流れる時のアニプレックスくんの極太チンポで犯されてる感覚たまらん。ナイス編がめちゃくちゃ面白かったので魂電編以降の尻すぼみ感がやや否めず(クイーン編なんかほぼヒーロー事務所やヒーロートーナメントの背景説明だったし)。2クール目以降で残りのトップ10キャラとトーナメントをやるのはけっこう尺厳しくないか?と思うが、期待したいところ。

 

 

忍者と殺し屋のふたりぐらし

安易な表現に逃げるけど、シンプルにアニメーションが上手かった。物語前半の追手の忍者をバンバン殺して日常を奪い日常を獲得していく展開も厳しい世界やねえ…の一言で片付けられたので萌えの要素を邪魔しなかったし(ここは個人差が大きいと思う)、中盤以降もダレないようにさとことこのはの関係性の進展に軸を置いてて、1クール通してのエピソードとしてもよくまとまってた。途中で忍者服のエロさ倍増させたの英断すぎる。

 

 

日々は過ぎれど飯うまし

ありがとう。それ以上の言葉って要らなくないですか?

 


ボールパークでつかまえて!

当初は球場あるあるを詰め込んだ低予算ショートエピソードか〜と期待せずに視聴してたけど、登場人物が皆球場という大枠の中で与えられた自分の役割に誇りを持っていて、球団の勝利という共通の大目標に向かって励むお仕事アニメの姿が頭角を現し襟を正すことに。TTコンビのエピソードは不覚にも泣いてしまった。ルリコのキャラ造形も最初こそ食傷気味に感じたけど、正当派ツンデレギャルって本当に1人いるだけで嬉しさポイントになる。でも遅刻繰り返してしてヘラヘラしてんのは社会人失格だからマジで直せな?

 

 

前橋ウィッチーズ

春アニメ期間中でいちばん評価の上がり幅が大きかった作品かも。メインキャラが皆デリケートな問題を抱えてて、それを魔法で即座に解決せず、互いに苦悩を共有し合って心の持ちようを変えていこうっていう現実性のある真摯な脚本の手腕はお見事。「仲間であっても全部を共有しなくていい」をモットーにしながら、それでも他人に自分の脆さを見せることを許容してくれる器のデカい作品だった。いやらしい言い方になるけどキャラの好感度調整が抜群に美味くて、5人とも少なからず視聴者からヘイトを買う言動をしてるのに最終的には全員好きになってしまう組み立て方は凄いと思う。5人の日常回がもっと見たくて...前橋市の税収上振れ分でOVA作りませんか?

 

 

mono

芳文社の潤沢な資金力を使ったあfろのオナニー。萌え女にいろんなレジャーをやらせようって方向に振り切ってて、趣味アニメの趣味要素を小粒にしてミックスナッツ一袋に詰め込んだような作品だった。一本筋の通ったストーリーがあった訳でも、キャラ同士の関係性の大きな進展があった訳でもないので、思い返すとひたすら雑多なエピソードばっかだったな...となるけど、画面が常に賑やかで楽しかったなという感想も確かに残る良いアニメだったと思う。

 

 

LAZARUS ラザロ

残念ながらスキナーの居場所は分かりませんでした…...いかがでしたでしょうか?を6回くらい連続でやられてあ、これ肩肘張って観なくていい作品だなって良い意味で脱力して向き合えた。思い返すとこのエピソード要らないだろ…みたいなのはあるけど、チームラザロの連帯感が強調される回とかアクション描写が映える回はこの作品の持ち味だったと思う。当初の期待値は超えてこないけど確かな満足感は得られたなみたいな総合評価。

 


ロックは淑女の嗜みでして

アニメ媒体である以上、インストバンドだとボーカル有りのキャッチーな楽曲みたいに「ここで沸け!」みたいなポイントを作りにくいのはかなり演出上ハンデになってるなと感じた。演奏シーンでバンドメンバーや観客が昂ってる一方で楽曲にわかりやすい変化が無いから「なんか盛り上がってんな...」と一歩引いた視点で見てしまった。吹奏楽団に参加する話はロックサウンドの異質感が場を掻き乱してる空気と演奏のグルーヴ感が視聴覚的に分かりやすくて良かったけど、それ以降はシンプルに話のテンポが悪いのとラスボスがかませすぎて盛り上がりきれなかったのが少し残念。

 

 

2025年冬アニメ感想

 



アオのハコ(2クール目)

蝶野雛で一本釣りされたので渋々視聴継続。EDの気合いの入れ方でも分かるくらい製作側の「雛で話回してくぞ!」って意気込みに自分も乗っかってちゃんとデカい声出るシーンでデカい声出してたんだけど、終盤で雛がイノタに振られた途端に「俺って製作側が意図した『魅力的な負けヒロインの作り方』のレシピにまんまと付き合わされてただけなんじゃね?」って急に冷めちゃって、なんかこのアニメとの向き合い方が分からなくなった。とにかく猪股と千夏先輩の関係の進まなさにイライラしてるのでさっさとチャラ男投入してメチャクチャにしてほしい。守屋菖蒲さんは毎日ルーズソックスを履いてくるように。

 

 

甘神さんちの縁結び(2クール目)

単に1クール付き合ってマガジンラブコメのノリに慣れたってのもあるけど、2クール目は神的存在が絡んだ怪奇現象に巻き込まれながら姉妹との関係を進めたりと神社の舞台設定をちゃんと活かしながら姉妹のパーソナリティも深掘りされてたので、前クールよりも全然前のめりになって観れた。あと終盤で白日が大暴れして緊張感出してたのもよかった。ボクっ娘幼馴染って何かけて食っても美味しいから。

 

 

天久鷹央の推理カルテ

佐倉綾音の声の女医が自身の障害と戦うお話。研修医から2年で副院長ってありえるん?トリック自体はぶっちゃけ医学持ち出されたらほーん...としか言えないからまぁいいとして、それ以外で強引な展開が若干目立った印象。でもそのガバ具合も次第に愛嬌に感じられてきて案外楽しめた。推理モノってどんなに作りが粗くても起承転結のフォーマットさえ守ってれば視聴してる間は退屈しないから助かるね(褒めてなくね?) 俺もそろそろ人間ドック受けないといけない歳か…

 

 

Unnamed Memory 2期

途中からお話についていけなくなってティナーシャで萌えた時にボタンを押すだけのアニメになった。とにかくファンタジー部分に興が乗らなくてぼんや〜り観てたら大事な説明を聞き逃して、話を理解しないまま視聴するから熱が入らずに集中切らしてまた説明聞き逃して…のスパイラルに陥って最終的なストーリーの理解度3割もないかも。終わり方は負の歴史を断ち切るぜ!って感じでスッキリしててよかったです。オスカーが真剣な顔でティナーシャにガンガンスキンシップ取ってくのは面白かった。

 

 

沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる

沖縄Tipsがガンガン出てきて純粋に知識アニメとして楽しめたし、ラブコメはもちろん比嘉さんと比嘉さんじゃないほう(!)との友情なんかのスパイスもふんだんに効いてた。主人公がヒロインとだけじゃなくて仲の良いクラスメイトとも日常的に行動してるのが沖縄の風土の陽気さを表現できてたと思う。ミルパンセの癖のある作画演出もハマってて総合点の高い作品でした。

 

 

俺だけレベルアップな件 2期

1期の入院先で急にモテモテになる所からずっと視聴止まってたけどTLの評判が気になって視聴再開。結果的に大正解だった。主人公が己の強さや目的に葛藤する描写がほとんど無くて、アニプレ資本を注ぎ込んだ豪華な戦闘シーンや教科書の例題みたいなざまぁ展開が次々にお出しされて、なろう少年を気持ちよくさせる快楽物質そのものみたいなアニメだった。ミズシノくんの冷徹な部分と人情味がある部分をしっかり描き分けられてて好感が持てたのも満足度に寄与してた。3期お待ちしてます。

 

 

君のことが大大大大大好きな100人の彼女 2期

こんだけキャラが増えても真面目に全キャラとのイチャラブシーンを1話の中に詰め込もうとしてるのは素直に凄いと思う。恋太郎の行動理念がブレないし作風もバカに振り切ってるのである意味安心して観れた。2期からメタネタとパロネタの盛り具合にも磨きがかかってて、ここらへんは好みが分かれるけど監督の味だなあと個人的に全然悪くない印象。まあ邪神ちゃんで調教されたので…

 

 

ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います

制服がエロくていいと思う。残業滅ぼす!のテーマで一貫してたのはいいけど、肝心の残業描写が明かりの消えたオフィスで書類の山と格闘するバリエーションしか無くて苦笑い。ギルドの受付嬢って設定だけでいくらでも仕事のトラブルの類で話回せそうなのに真面目にバトルやってる時間が多くてちょっと期待外れ。全体を通して命の大切さみたいな死生観を描きたかった気持ちは伝わって来るけど、俺らが見たいのってそこじゃないですよ〜といった感じで作り手との齟齬を感じてしまった。

 

 

クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。

放送前の宣伝手法の件があったからファイティングポーズ取って視聴開始したけど終わってみればめちゃくちゃ好みの作品だった。朱音のトラディショナルなツンデレ仕草に味を見い出せればもうこっちの勝ちで、加えて才人の朱音に対する律儀さもかなり好意的に働いたのがデカかった。スルスルっと飲み込みやすい爆速テンポとデフォルメを多用したコミカルさもあって今期で視聴感はいちばん軽かったです。

 

 

黒岩メダカに私の可愛いが通じない

序盤はメダカの反応のバリエーションの無さがキツくてシナシナだったけどキャラが増えてから一気にエンジン掛かった。川井モナは裏表ある系ヒロインとしてはそんなに新鮮味無いけど、未だ恋を知らぬ女の子モードになるとちゃんとラブコメの味がしていいじゃんいいじゃんの顔つきに。ほどよいエロもいいアクセントになってよかったです。湘南旭のちっせえポニーテール、いただきま〜す!

 

 

この会社に好きな人がいます

宮本侑芽キンタマ握られてるので泣く泣く視聴。オフィスラブコメってどう足掻いても快が不快を上回ることは無いから、いかに眉間に皺を寄せずに観られるかの戦いだけど、意外にも労描写のディティールが細かくて(当社比)叩きどころが想定よりも少なかった。とはいえ「今俺何見せられてるん?」が視聴中の感想の8割を占めてて渋い顔にさせてくれたのは流石の手腕。でもこういうアニメに野次を飛ばして楽しむのも一つのアニメ視聴のあり方だと思うので、そういう意味でも今期の中でいいポジションに収まってた作品だったと思う。岩盤浴でセックスするカップル全員殺す。

 

 

戦隊レッド 異世界冒険者になる

イドラの乳デッカ!!小ボケを挟みながら戦隊パロをやりつつも仲間との絆・熱血に溢れた気持ちのいい作品だった。戦隊モノの素養が全くないから色んな文脈を見落とすことなったけどアニメとして十分楽しめたし、最後に闇堕ちしたレッドを仲間達が絆の力で救う展開は1クールの総括としても熱かった。敵の格も全然落ちてないし話もまだまだこれからという感じなので続編に期待。

 

 

空色ユーティリティ

競技としてのゴルフの楽しさというより、ゴルフを楽しむ人の在り方を描いた趣味アニメの真骨頂みたいな作品だった。とにかく画面が常に明るくて萌えがゴロゴロ転がってくるのが嬉しい。視聴する側にゴルフ経験が無くても、ラウンドを気心の知れた友人と回る楽しさとか自分の技術の向上にワクワクする気持ちとかが全部伝わってきてアニメーションのパワーを感じた。監督のゴルフ趣味が極まった結果として生まれた作品なので、やっぱり作り手が本当に描きたい題材を描くことで作品に宿る熱ってあるのかもしれん。

 

 

誰ソ彼ホテル

前半の客の正体暴くぞ編はミステリーものとして後味の良い回、悪い回どちらも人間臭さがあってよかった。その中でもちゃんと主要キャラの掘り下げをしてVS大外決戦編に向けて盛り上がりを演出できてたのはお見事。塚原音子の間の抜けた声とは裏腹に肝が据わっていて面の皮が厚いキャラ造形が個人的にハマったのと、野放しにしておくとヤバい明確な悪役としての大外のキャラも立ってて、ストーリーの面白さと相俟ってポイント稼いでた。

 

 

日本へようこそエルフさん。

閉店間際に異世界パート抜きの注文通ってよかった。現実世界で日本文化に親しんでる時と夢の中で迷宮探索してる時とで作品の温度感が違いすぎて全体の評価が難しい。カズヒホとマリーのもどかしいラブコメを織り交ぜながら日本全国を旅行するアニメだったら余裕で今季tier1狙えたと思うと勿体ない。ウリドラが扱いにくくなった途端に猫にされるのがちょっと不憫だった。

 

 

外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について~

全然スキルの実食ってねえじゃん(武富士) ライトの人の良さとかアイラの愛らしさとか好意的な要素はあったけど、バトルパートが複数話に跨るほど真面目に作られてて、肩の力を抜いて観られる気楽な作風を期待していた身としてはやや肩透かしを食らった。仲間と協力して悪を討つって王道要素もあって全然悪い作品じゃないんだけど、自分の求めてた作品像とのミスマッチ感が最後まで引っかかってあまり気持ちの良い視聴感を得られず、惜しい!

 

 

花は咲く、修羅の如く

文化部を舞台に年に一度の大会に挑む過程で主に部内の人間模様をやっていくのはユーフォの手つきなんだけど、熱血さがもう少し欲しかったなという印象。終わり方もいざ大会編!ってところで区切られてしまったのでやや不完全燃焼。朗読シーンの演技と演出は見応えがあったので、それこそ長尺で取り入れるような挑戦的な演出も見たかったかも。春山花奈の無自覚オタク騙しに、完敗。

 

 

BanG Dream! Ave Mujica

若葉睦で話を掻き回してる間は各々のパーソナリティの問題とバンド存続の問題が密接に絡み合っててハラハラ感もあり楽しめたけど、豊川家と初華が絡み出した途端にあっそこまでいっちゃうんだ…と少しバンドアニメの枠を飛び越えすぎた感が否めず。とはいえ一瞬一瞬を永遠にやってくぞのMyGOに対して、いつか終わりが訪れるまでの安息の地としてのAveという対比に落ち着いたのは結構気に入ってる。あとCRYCHICにちゃんとケリをつけた意義は本当に大きかったと思う。で、チーパオ愛音は続編に出てくんの?

 

 

マジック・メイカー ~異世界魔法の作り方~

法研究パートに全然身が入らなくて女キャラでギリギリ持ってた。30歳童貞の元人格をはじめとする不快要素がちょこちょこ視聴意欲を削ぎ落としにかかってきたけど、シオンの魔法に対するひたむきさが周囲の人の信頼を勝ち取って、最終的には皆を救って家族や仲間に温かく見送られるラストは本当に美しかった。最終回で全部盛り返したアニメとしてしばらく記憶に残り続けると思う。

 

 

メダリスト

自分にはこれしかねえって執念燃やして己のリソースを全部競技に割ける人間っていちばんカッコいい。いのりさんの成長が毎話感じられて、司先生の人格の素晴らしさも相俟って本当に爽快なアニメだった。続編が決まってたことに胡坐をかかず、最終話でいのりさんが過去の自分に感謝・別れを告げてしっかり1クールの物語として締めたのは偉すぎ。はやく健民スポレクプラザでラブライバー兼メダリスターの二足わらじで全員薙ぎ倒したい。

 

 

もめんたりー・リリィ

めちゃくちゃ癖のある作風で最初は眉ひそめながら観てたけど、しとろんさんを探し始めるあたりから一行の目的が定まって地に足が着いた感があって一気に順応できた。SFモノとしても終盤にかけて情報開示を徐々にしながらしっかり世界の全貌を明らかにしていったのが偉すぎる(というかこれができないオリジナルSFアニメが多すぎる!) れんげを主軸にしながら、人との出会いへの感謝、生きていく中で楽しさを見出すこと、それが他人へ継承されていく様を描いた美しい人間賛歌アニメーションだった。

 

 

RINGING FATE

舞台設定やアニメーションの見せ方は新鮮だったけど、肝心のストーリーの組み立てが1クールアニメに収まり切らずブン投げエンドになったのは喝。序盤の大熊師匠のドラマとか、要の記憶を失っても変わらない意志の強さにサブローが歩み寄っていく過程は良かった。ただ回想パートをはじめ演出に凝りすぎて話のテンポが悪くなってた感は否めず。題材は良かっただけに色々と悔いが残る作品。

 

リスアニ!LIVE 2025 Saturday Stage 感想

ClariS

なんか2人生えてきてワロタ。

有名どころのアニタイ4曲+新体制の新曲っていう無難なセットリストだった。まあ新メンバーが入ってきて、じゃあ君たちにはこれから先輩達が歌ってきた曲を練習してもらいます。って言われて渡された振り付けノートがふぉりらだったら俺でも困惑するし。

肝心のパフォーマンスは結成2ヶ月弱とは思えないほど洗練されてたし、新メンバーの歌唱力も申し分無しだった。特にガタイのいい方(名前忘れてごめん)は声量、声の伸びが抜群で、かと言って既存のClariSのイメージにも合致した声質で、よくまあこんな人材掘り当ててくんな…と事務所の手腕に感心した。

 

 

 

■Ave Mujica

メタルの素養が無いからどうノッていいか分かんなくて身構えてたけど、始まってみたら表現力、技術力に叩きのめされて終始すっげ………って口ポカーンと開けてた。

まずドラムが上手い。ドラムってバンドを乗せて走る車だから(BLUE GIANT大好きクン)ここの土台がしっかりしてるおかげで曲全体の安定感に繋がってた。

あとKey.高尾奏音が何かに憑依されたみてえな動きをずっとやってて、この人やっぱすげえな…と再確認。カーテシーみたいにノールックでキーボード2つ弾きながらお辞儀する奏法カッコよすぎだろ!

単独ライブでは劇の演出もあるらしいけど、この日はMC一切無しでぶっ続けで5曲演奏して帰ってったのマジでカッコよかった。でも会場がアニメ1話の舞台でもあったから、急にアモーリスが暴走して仮面外したり、トークパートでモーティスのインタビューに会場がハラハラする様相が見たかった気持ちもちょっとだけある。

総じて4月のMyGOとの合同ライブに向けての良い前哨戦だった。

 

 

 

■小鹿なお

初ツアーと1st握れなかった人の慰安だと思ってたけど、普通に考えて生バンドLuna say maybeとアイヴイ浴びれた奴の勝利だろ。

てか冠菊は予想できないって!

演者は大きい箱は初めてだったらしいけど、歌の上手さもさることながら気持ちよさそうに歌ってる様が見てて爽快だった。あと喋るとめちゃくちゃ女オタクの喋り方になるのいいと思う。

Lsmの大サビクラップが間違いなく今日の会場ボルテージ最高潮でしたね。

 

 

 

岡咲美保

私的MVP。初手ミラーでやってんね〜ってニヤニヤしてた。数年前に京プレで聴いて以来大好きな曲だけど、バンドアレンジになるとまた違った雰囲気が出ててバチクソクールだった。

オカミホ楽曲で最上位に好きなのがStarting Bellなんだけど、まさか今日聴けると思わなくて嬉しすぎて変な声出た。MCで本人も言ってたけど、アーティストデビューして初の有観客ライブが2022年のリスアニで、その時はまだ声出し禁止だったから、今日声出しができる思い出の会場でこの曲をやった意義を噛み締めてずっと感極まってた。「歓声の止まないこの先へ」でぇ……泣

言うてお前ワンマン来たことないよな?で一撃で倒されるから都合つけばどっかの現場行きたいなという気持ちはある。地方ツアーやってくんないかな~

 

 

 

アルストロメリア

全曲これになってた。

萌え萌え4つ打ちポップスが本当に好きで…

パステルカラーパスカラカラーとアルストロメリアの間奏のバンドアレンジがイキスギてた。

やっぱラブライブもユニット選抜してフェスに送り込んで生バンやらせませんか?QU4RTZとかメチャクチャ映えると思うんだけど…

 

 

 

内田真礼

からっぽカプセル懐かしすぎる。「case.X」のコールで間違えて「4」の指にしちゃって俺も衰えたな…って老兵ぶれて楽しかった。

今回のテーマは「ハッピーなセレクト」らしかったけどだったら創傷イノセンスじゃなくてパラレルなハート持ってこないか普通?

ともあれ出場歴が長いとこうやってテーマ決めてセットリスト組めるのは一つ強みだなと感じた。あと衣装の露出多くて良かったッス。

 

 

 

■ReoNa

3曲目からゴスペル隊が出てきて、4曲目に10分超えのプログレやったりとメチャクチャ異彩放ってた。

アニサマでトリやった時は全然ノれなくて正直ちょいモヤモヤしたんだけど、今回は純粋に曲に聴き入ることができていいライブ体験だった。

ここら辺の話、アニサマとアニマがアニメ主題歌メインにガンガン演者回していこうぜのスタンスなのに対して、リスアニは演者毎にステージがきっちり区切られててアニソン以外の持ち曲もやるよのスタンスだから、アーティストの独自色を出された時の聴き手側の受け入れやすさにも繋がってるんだと思う。

でも折角のアニソンフェスだしどっかでまたSWEET HURTやってほしいな…

 

 

 

■May'n

この手のフェスに出突っ張りのイメージだけど今まで奇跡的に俺の参戦にかち合わなくて実は初めましてだった。生で聴くとやっぱ格あるな…と素直に脱帽。

最近のアニタイもちゃんとやりつつ、皆で盛り上がれる定番曲もやるみたいなアニソンフェスのお手本みたいなセトリだった。LIES GOES ONがあの本編の内容でアンセム扱いされてんのやっぱちょっと面白いよな?

 

 

 

■総括

席が2階最前列で上振れたのもあったけど、近年行ったフェスの中ではかなり上位の満足度だった。

やっぱ全曲バンド演奏ってだけでプラスアルファの満足度が保証されるのどう考えてもお得すぎる。他のコンテンツも真似してほしい。

今年も体力が続く限りいろんなライブに足運んで東京モン倒します。